ハナムラ植物園

overwatchについて書きます。更新頻度はモチベ次第です。

【OW】VC付きサポートは勝率を上げる

 

最初に

先日ついにプラチナ昇格を果たしました、なすです。

最近気づいたのですが、

喋りながらサポートしてたら勝てるんです。

この気づきがレート上げに大きく影響したと思っています。

 

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画像の通り、ほとんどサポートを使い、勝率60%を維持できています。

今回は、いかにチームとして勝つのかという観点で、思ったことをまとめました。

 構成が勝利を引き寄せる

OWには4つのロールがあります。

オフェンス、ディフェンス、タンク、そしてサポートですね。

現在の環境において一番柔軟に戦えるという意味で強いピックは、2タンク2サポート2オフェンス。

もしくはロードホッグをオフェンスとして考える3タンク2サポート1オフェンス。

この2つを今回は良いピックとします。

 

この良いピックのなかで、マッチ開始時にすぐ取られるのがオフェンス。次いでタンク。最後に余るのがサポート。そんな経験がある人がほとんどだと思います。

「オフェンス私にもやらせてよ!」

「なんで誰もルシオ出さないんだよ!」

嘆きたくなるときも多いですよね。

 

ただ、そこで考えを変えてみましょう。

味方を生かすも殺すも全てサポート次第なのだと。

他人に無理にやらせるより、自分が進んでやった方が勝てるんだと。

「サポートはダメージ出せない」

「トレーサーの粘着きつい!」

「ultがつまらない!」

そんな心配はいりません。owは役割分担のゲームです。

貴方がサポートをすることで、敵にピックの時点で負けないことができます。

もちろん相手が変わったピックをしたならばその時点で勝利に一歩近づけるのです。

素敵だと思いませんか?

 

ピックに関しては、だらだらさん(@dara2_overwatch)のブログに素晴らしい記事がいくつもありますのでそちらもぜひご覧ください。むしろだらだらさんのブログ読めばこの記事の内容カバーできそう...

overwatch.hatenadiary.jp

サポートの役割

ここまで読んで、少し興味を持った方。既に貴方はサポートの沼に片足を踏み入れています。もっと深くまではまってください(笑)

 

次に、ヒーロー毎に一言ずつ解説をしようと思います。ただ、シンメトラはヒールができないため、マーシーは著者には扱えなかったため割愛します。

誰か書いてくれないかな

ルシオ

・基本ヒール、追撃や味方ultにあわせてスピブ+アンプイットアップ

・サウンドバリアはゼニultと被らないように

・吹き飛ばしをいつでも使えるように4発は残してリロード

・いつの間にか最前線にいて死ぬ、なんてことがないように立ち位置気を付ける

・無意味な壁走りはチームに貢献しない

アンプイットアップの使い方がうまいルシオは勝率が高いように思います。

うまい人の動画を見て勉強しよう!

ゼニヤッタ

・調和のオーブの瞬間回復量は多くないため、常に味方のHPに気を配ってオーブをつける

・味方と交戦してる敵、一番倒したい敵に不和のオーブをつける(空中のファラetc)

・集団戦で虹彩の出し惜しみで味方死んだ後に、虹彩をはかない。出し惜しまない

・火力があるが、フォーカスされると弱いため、味方を死なせない意識

ルシオと比べて、ultが敵のultを潰すものに特化してるため、出し惜しまなくていいように思う。また、火力を出すことより見方を死なせないことを意識したほうが、結果的に火力も出る。

アナ

・cs版ではPC版に比べて操作量に限界があるため、加えてゼニが主流のcs版では味方のアナに対する理解が低いため、ゼニ選んだ方が無難

アナムズカシイ...

VCのススメ

構成のところでも書いたように、サポートがチームの継戦能力を支えているため、サポート次第で勝敗が決まりかねません。

つまり、相手も味方もサポートキャラを落とすことができれば、大きく優位に立てるということですね。

最初のデスが自分にならないようにすることを常に考えながら立ち回ることを大前提に、いかに相手のサポートを落とすかについて書いていきます。

 

貴方がルシオならスピブ、ゼニヤッタなら不和のオーブをつけた上で、味方全員で一人を狙う(=フォーカスする)ことが必要です。

ただし、野良で全員が同じ敵だけを見てることはほぼありません。

 

そこでVCの出番です。

「~から狙いましょう」

「~のヘルス少ないから狙おう」

だけでいいのです。

チーム内に喋る人はいなくとも、聞き専の人は必ずいます。その人と連携をする事で狙った敵を速やかに落とすことができます。1人でしゃべるのが寂しいってのは言わない約束

 

たまに見かけるのは、

「暴言を吐かれるのが怖い」 

という意見ですが、特定の人物のマイクをミュートできる機能がありますので、気にする必要はありません。 

 

著者は常にVCを付けています。味方に情報を提供するためにより敵の動きを見れるようになったり、言葉にすることでやるべきことがしっかり把握できるようになったなと実感しています。

最近では、VCを通じて仲良くなった方とパーティを組んで、ライバルマッチをプレイしたりしています。

 

VCはいいぞ...

最後に

今回の内容を総括すると、

・サポートを自分からピックしてみよう!

・VCで情報共有しよう!

・うまい人の動画を見て学ぼう!

・もっと知りたければだらだらオーバーウォッチをみよう!

となります。

伸び悩んでいるゴールド以下の方の参考になれば幸いです!

※著者はレート2600前後の未熟者のため、改善点があった際は教えていただければ幸いです。